トマ 《ミニョン》

ミニョンアンブロワーズ・トマ《ミニョン》の対訳テンプレートを作成しました。訳したいオペラに投票いただいていました。お待たせしました。

対訳テンプレートはこちら → ミニョン

テンプレはポリウト方式で作成しています。こちらの記事をお読みになってから作業を進めてください。役名の邦訳を右脇に書き込んで管理人に送ってもらえれば、こちらで一括置き換えします。

▼ANTONIO▲
▼CHŒUR▲
▼CHŒUR DES BOURGEOIS▲
▼CHŒUR DES COMÉDIENS▲
▼DEUXIÈME BOURGEOIS▲
▼ENSEMBLE▲
▼FRÉDÉRIC, SEIGNEURS▲
▼FRÉDÉRIC▲
▼JARNO▲
▼LA VOIX DE PHILINE▲
▼LAERTE▲
▼LAERTE ET PHILINE▲
▼LAERTE, PHILINE, CHOEUR▲
▼LE CHŒUR▲
▼LE CHŒUR, PHILINE, LAERTE▲
▼LE SOUFFLEUR▲
▼LES BOHÉMIENS▲
▼LES BOURGEOIS▲
▼LES COMÉDIENNES▲
▼LES COMÉDIENS▲
▼LOTHARIO▲
▼MIGNON▲
▼PHILINE ET LES FEMMES▲
▼PHILINE▲
▼QUELQUES PAYSANS▲
▼REPRISE DU CHŒUR▲
▼REPRISE DU CHŒUR▲
▼TOUS▲
▼UN BOURGEOIS▲
▼UN GROUPE DE VIEUX BOURGEOIS▲
▼UN LAQUAIS▲
▼WILHELM▲
▼WILHELM, MIGNON▲


さて、このクソ暑いのに北の大地では《トゥーランドット》カーリングはじまってます。今年はカナダからもフルーリーとその副官サリーナ(結婚して変わった姓が読めない)が参戦。サリーナの美しいドローショットに期待してます。

残念なのは予定されていた韓国女子2チームが突如欠場となったこと。こちらの韓国記者の良記事が簡潔にして十分な情報を与えてくれます。日本のメディアの記事はダメですね。韓国男子2チームは予定どおり。試合前のチーム紹介で、会場のみなさんは韓国男子チームをスタオベで歓迎してあげてほしい。

ここで先延ばしになってしまっていた昨シーズン終盤のカーリングまとめです。

まずは世界女子カーリング選手権(WWCC)。予想は1,2,4位がアタリ。

決勝戦は戦術的にはヨーロッパ選手権決勝のときより慎重で保守的だったのが残念ではあるけど、後半はナイスショットの応酬で決勝戦に相応しい戦いでした。特にスイス3点ピンチの状況で、ペーツの放った美しすぎるダブルテイク&ロール!ダブルテイクアウトだってかなり難しいのに、投げた石が完璧にロールして敵の石にフリーズしつつワンを取った。これでスウェーデンは自玉を犠牲にせざるを得なくなった。こんなの百回投げても1回決まるかどうか。

3位の韓国(ミンジ・キム)の実力はわかっていたんだけど、順位予想に連戦の疲労なんか考慮しなきゃよかった。まだ若く伸びシロたっぷりのミンジの今後には非常に期待してます。

3位に予想したカナダも、サードのウィルクスが肝心なときに役に立たないだろうことはカナダ選手権決勝でわかっていたんだけど、やっぱり王国カナダだもの、拡大したプレイオフ枠6位にすら残れないなんて予想できるわけない。キャリーは3年前のメダル無しより更に酷い結果に、メンタルがヤラれてないか心配。大好きなスキップなので立ち直ってほしい。

今大会の収穫はロシアのコワレワ。昨シーズンまではシドロワの補欠だった人。ロシアの代表選出方法は少し選抜的なところがあるから、元々どこかでスキップやってた人が補欠に呼ばれていたのでしょう。北京五輪を目指すにあたって新チームを結成したということのようです。その他のメンバーは平昌五輪代表(4人制とミックスダブルス)の娘たち。平昌でスキップだったモイセワは残念ながら辞めちゃったようだけど、他のメンバーの実力も折り紙付きです。

驚いたのが予選日本戦の8エンド、ワンを既に持っていて2点パターンを作るチャンスでまさかのコーナーガード切り!これにはシビレた。わずか1点リードで8エンド後攻ともなれば、日本女子4強チームならどこだって間違いなく2点狙ってくる局面です(かつて3点リードの8エンド後攻で藤澤が何をやったかと比較してみよう)。コワレワはこのエンドをブランクでも構わないというんだな。なんつー度胸か。惚れた。まあコーナーガードが狭かったので危険ではあったし、結局ピールは失敗し、そのあと日本のミスもあって2点は取るんだけど。プレイオフでは日本の超絶ラッキーショットで心が折れて可愛そうでしたけど、北京五輪に向けてまた楽しみなチームが増えました。

さて、そのロシアを下して準決勝に進んだ日本(中嶋)。予選ドイツ戦、カナダ戦の段階で私の応援する気持ちはすっかり萎えてしまっていました。最終盤十分リードしてるのに石を溜めるという愚行。WWCCでやっていては恥ずかしい戦術レベル。日本選手権決勝の3点スチールを見て危惧した通り、この娘たちは逃げ切り方というのをまるで知らない。

銅メダルをかけた韓国戦、タイムアウトを取った場面も疑問が残る。1点だけを取らせる選択をすべきだったという指摘もあるらしい。ただここは非常に難しい局面で、私にもどの手が最善だったかは未だにわからない。ただコーチの両角が指示したのは、誰でも思いつく一手でしかなかった。帯同してはいるが予想通りなにもしなかった全日本コーチJDリンドが、もしタイムアウトで氷上に降りていたらどの選択をしたか、非常に気になるところ。

応援したくなるのは海外チームばかりで、日本には皆無というたいへん困った状況になってきました。

さて、男子についても少しだけ。

WMCC代表のチーム松村は、平昌五輪代表だったチーム両角よりはるかに期待できる好チーム。1年前のWMCCだって(メンバーは少し今と異なるけど)このチームが出場すべきだったし、PACC優勝で実力を証明しました。

しかし3位決定戦スイス戦(串をさせば視聴可能)はもったいない結果となってしまいました。中盤まで日本がゲームをコントロールしていたのに、7エンド、まさかの4失点で撃沈しました。

NHKの解説陣はセカンドのミスを悔やんでいますが、あんなのはよくあることでたいした問題ではなく、うまく攻めたスイスを褒めるしかないと思います。7エンドの問題を指摘するのであれば、スキップ1投目でドローを選択したことで、ここは縦のダブルを狙うべきだったと思います。(英語解説も自分ならそうすると)

敗因は次の8エンドです。悪夢のような7エンドを終えてのインターバルで日本が確認しなくてはいけないのは「8エンドに確実に2点を獲る」こと。そしてもっと大事なことは「欲張って3点狙って1点しか獲れない」のは絶対にやっちゃいけないこと。4失点すれば誰だって取り返したくなるけど、ここで欲張ってはスイスの思うツボ。冷静なスコアボードマネージメントが必要です。

8エンド後攻で2点ビハインドは、まだまだぜんぜんわからない。8エンド後攻を取ったチームは、残り3エンドで有利な後攻を2回持てる可能性が高いというのがカーリングの定石です。8エンドで同点に追いつきさえすれば、その時点で日本が若干有利に立てます。9エンドにスイスに1点だけとらせ(もちろんスイスは抵抗してブランクを狙うけど)、10エンド後攻で日本が2点で勝利。このゲームプランをしっかり確認すべきでした。映像を見るとインターバルで日本選手たちは4失点に呆然自失の態で、ほとんど会話がないように見えます。

そしてやっぱり欲張っちゃいました。8エンド、スイスがミスしたあとの、サードの2投目です。センター付近にスイスがワンツー持っている状況から、躊躇なくコーナーガードの裏に2個目の石を隠しに来た。これは2点ではなく3点狙うという明確な意志表示です。

2点だけを狙うならセンター付近のワンツーをダブルです。手玉の残る位置を優先してシングルでも構わない。とにかくこの段階ではスイスの石を減らさないと間に合わない。

3点獲るとなると、コーナーの裏に2個隠したうえで、スキップの残る2投でスイスのワンツーを片付けなければいけない。これは簡単ではない。スイスはもちろん次の1投でワンツーを守るセンターガード。もしこれがズレれば日本にダブルのチャンスが巡ってこないとも限らないけど、4点獲ってノリノリのスイスがそうそうミスするわけもない。「3点狙って1点しか」どころか、「3点狙って1点スチられる」という最悪の結果に終わり、このエンドで事実上の終戦となりました。

まあスキップは若いし、新しいメンバーを加えたばかりで、まだまだこれからのチームです。熟成に期待しましょう。今夏あらたに発足したチーム両角(TM軽井沢)が平昌惨敗を反省することなく、超攻撃型に固執するのであれば、北京五輪はチーム松村(コンサドーレ)でしょう。

ミニョン
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