【集計結果】 新国立劇場の20年を採点する

オペラ昨年11月24日「オペラの日」から投票を開始した「新国立劇場の20年を採点する」の結果がまとまりました。投票におつきあいくださったみなさま、ありがとうございました。平均点は……

3.11点 ★★★☆☆

でした。得票詳細はこちらの通り。

星5がいちばんたくさん票を集めているけれど、星4~1とそれほど差があるわけでもない。そもそも投票総数38票が少なすぎてお話にならない。1年前の「オペラ三大悪男を決めよう」は1位のスカルピアだけで52票ですからね。

企画がつまらなかったのか、それとも新国立劇場に誰も関心がなかったのか、いずれにせよ完全にスベってしまいましたわ。

スベったけど、たぶん10年後には「30年を採点する」投票やると思います。

オペラ団体は他にもあるわけだけど、二期会も藤原も民間団体なのだから、そっちは好きにやればいい。(公的資金も投入されているのだろうから、その分だけ文句は言いたいが、それはとりあえず脇に置いておく)

新国立劇場はそうはいかない。税金を使ってやる価値があるのかないのか、本来は納税者ひとりひとりが考えなくてはいけないことだけど、公的機関による事業はオペラだけじゃない。みんながみんな、いちいち個別の事業に関心を持ってはいられない。ならばせめてオペラファンは、どういう形であれ、新国に対して意思を表明すべきだと思うのですよ。

言い換えれば、オペラファンは納税者のなかのオペラ担としてやるべきことがあるはずだと。そういう意味では、あんな辺鄙な場所に(あと10年我慢すれば六本木に建ったかもしれないのに)、あんな醜いハコを(裁判所かと思いましたわ)建ててしまったのは、平成のオペラファンの大罪といえるでしょう。

これでは100年後のオペラファンに「平成のオペラファンってダメダメだったのね」と言われても仕方がない。もうハコはどうしようもないけど、中味はまだなんとかなるかもしれません。(100年後に日本にオペラがあるかわからんけど)

ただし、私見では、もう大野には期待できない。「インテンダント」やりますなんて大見得切った人が(音楽の友2017/10)、1年後にはやっぱり「コンサルタント」でした(朝日新聞2018/10/13)ですと!

さっそく「総統閣下は新国立劇場に再びお怒りのようです」の制作を開始しました。コーダのパートだけすんなりできましたが、ここからがたいへん。前作は10カ月かかりました。次回作も同程度のレベルは維持したいのでそれぐらい、いやそれ以上かかりそうではあるけど。

ちなみに前作「総統閣下は新国立劇場にお怒りのようです」は残念ながらYouTubeから削除されてしまったけど、ニコニコ動画では第4次削除大戦を生き延びたようです。

さて明日は「オペラの日」です。明日の夜から新しい投票を始めます。
ウェブリブログ・リニューアルに伴う不具合のためココで投票できない可能性があります。その場合こちらで投票してください。⇒⇒⇒投票所

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