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zoom RSS スッペ 《ボッカチオ》 《美しきガラテア》

<<   作成日時 : 2017/11/04 18:00   >>

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オペラフランツ・フォン・スッペ 《ボッカチオ》 《美しきガラテア》 の対訳テンプレを作成しました。

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「恋はやさし野辺の花よ」は《ボッカチオ》のアリアだそうです。ここらへんらしい。たぶん浅草オペラで流行ったんだと思います。先日「漱石が体験した洋楽〜室内楽と喜歌劇ボッカチオ」なんて催しがあったんですね。ノーマークでした!


さて秋も深まって参りましてパシフィック・アジア・カーリング選手権(PACC)始まってます。女子日本代表は9月の五輪代表決定戦であっさり日本代表に決まったチーム藤澤(LS北見)。ところがまさかの開幕2連敗スタートです。

例年ならこの時点でハラハラしてしまうところですが今年は左ウチワ。なぜか……。PACC上位チームに与えられる世界選手権枠が今季のみ「2枠」から「3枠」になったんですねえ。(来季はまたちょっと違うらしいがそれは割愛)

試合をやる前から3枠は日中韓でほぼ決まり。4番手以下は差がありすぎですので。少々ドジ踏んでもチーム藤澤は3月の世界選手権の切符を持ち帰ってくれるでしょう。(2月の五輪出場は決定済)

しかし、チーム藤澤が出場権を確保したとしても彼女たちは逆立ちしても世界選手権には出られないんですなあ。ちょっと前に新聞沙汰になった件です。「五輪に集中させる」(協会)ため五輪代表は男女とも1月の日本選手権には出られない。よって優勝チームに与えられる春の世界選手権の出場権も得られない。

これに文句をつけたのは日本選手権6連覇がかかっている男子チーム(チーム両角)のほう。(この決定がなされたとき女子はまだ五輪代表を争っている段階でそれどころではなかった)

チーム両角の不満はもっともです。これは協会が悪い。例年通り五輪後に日本選手権を行うか、五輪前に行うにしても日本選手権出場の選択は五輪代表チーム側に委ねるべき。五輪に集中したいのなら日本選手権を自主的にパスすればいい。

そもそも日本選手権から五輪の試合まで2週間あるんだから「五輪に集中させる」なんていう協会の言い分は通らない。五輪は韓国開催で時差調整も必要ない。その間海外遠征して強いチームに揉んでもらう必要もない。だってこっちから出向かなくとも札幌や軽井沢に各国五輪代表が集結して直前合宿するに決まってるもの。練習相手には事欠かない。日本選手権後に1週間地元で調整して五輪開会式に出席するか、もし調整の時間があと1週間必要なら開会式をパスしてもいい。いずれにせよ、その選択は五輪代表チーム側に決めさせればいい。

たぶん、カーリング界での北海道閥と長野閥の争いみたいな見方もあるのでしょうが、私はちょっと別の見方をしています。男子チームが騒いでいるのでそっちが注目されがちですが、この摩訶不思議な協会の方針にはある女子チームへの思い入れが影響しているに違いないと私は睨んでます。

以下、何の具体的な証拠も証言もありません。すべて私の妄想です。

日本選手権優勝チームに世界選手権出場権を与えるのをデフォルトとすると、五輪イヤーのスケジュールがキツいというのはその通りです。実際ソチ五輪のときもキツかった。でもそれは女子だけのハナシ。女子の世界選手権は2018年3月17日からカナダで行われるから、2月25日の五輪閉会式(女子決勝の日でもある)との間に日本選手権を挟むのはギリギリのスケジュール。そしてそんな過密スケジュールで開催した日本選手権で優勝した女子チームが慌ててカナダに飛んでも時差調整する時間もなく(もしそのチームが五輪も戦ったチームであればなおさらのこと)、最悪のコンディションで臨む世界選手権は散々な結果で終わるでしょう。

でも男子の世界選手権は3月31日からなので全く問題ないのです。じゃあ男女別に日本選手権を開催すればいいのですが、それでは設営等いろいろ二度手間になってカネがかかり過ぎてしまう。カネのないカーリング協会にその選択肢はない。

ここまでで、日本選手権開催を五輪前に持ってくる意図は女子のスケジュールを考慮してのことだとわかると思います。

では五輪前に日本選手権を開催するにしても、なぜ五輪代表に出場権を与えないのか。そしてまるでその言い訳のために設定したような(私はそんなにキツくはないと思うけど)五輪代表が出場しにくいスケジュールなのか。(あと1週間前倒しすることだってできないことはないし)

それはズバリ、北海道銀行のスキップ小笠原選手に「世界戦メダル最後のチャンス」を与えるため。これしかないと私は踏んでます。(今年春のミックスダブルスへの協会推薦出場ってのも何かゴリ押し的な感じがあったし)

五輪代表(チーム藤澤)不在の中、チーム小笠原に日本選手権を取らせ、余裕のあるスケジュールで五輪の裏大会的な世界選手権(それゆえ各国代表が2番手チームになることも多い)に送り込み、なんとしてもメダルを取らせてあげたい。それが協会の真意でしょう。(だから男子チームが騒ぎ始めたとき「あっ、そっちか」な感じだったんじゃないかな)

今日のカーリング人気はトリノ五輪での小笠原選手(当時は小野寺)の活躍なしには有りえませんでした。確かに2年前の世界選手権でチーム藤澤(LS北見)が日本に初の銀メダルをもたらしました。日本カーリング界のハイライトです。しかしトリノ五輪がなかったら、本橋選手がスポンサーを集めてそのLS北見を立ち上げることすらおぼつかなかったはず。中部電力、富士急、北海道銀行にしたってカーリングチームのスポンサーになっていたかどうか。選手も関係者も誰も足を向けて眠れない、小笠原選手はそんなカーリング界のレジェンドなのです。

でも小笠原選手は世界選手権、五輪いずれもメダルには届かなかった。おそらく協会の内外(含むスポンサー)には(私と同様)熱烈な小笠原ファンがたくさんいて、何としても彼女にメダルを取らせて引退への花道を飾らせてあげたいという意向が強く働いていたのだと思うのです。

もっとも、次の世界選手権が小笠原選手の「最後のチャンス」という見込みは、いい意味で裏切られたのですけどね。小笠原選手は8月の大会のあと、北京五輪への挑戦を口にしたようです。

協会が摩訶不思議なスケジュールを設定した時点では、小笠原選手の去就は曖昧なままでしたし、私も含め誰もが「彼女は引退する」か、あるいは続行するにしても「五輪イヤーを節目に起こる人事異動(結婚やら私事であちこちで欠員が出てチーム再編)の来春まで」と思っていたでしょうから。

小笠原選手自身しばしば口にするようにカーラーに引退はない。例えば昨シーズン、世界最難関の大会である女子カナダ選手権準優勝はイングロット、御年53歳!(優勝はその1カ月後に世界女王に輝くホーマン27歳)

でもそれが可能なのはカーリング大国カナダならではなのです。日本はまだまだそこまで環境は整っていません。主婦が子育てしながらカーリングってのはホントたいへんだと思う。このスケジュール見てくださいよ。今年の秋も家族を置いてほぼ丸々2カ月の海外遠征です。これを北京五輪まで毎年こなさないと世界を相手に戦っていけないのです。小笠原選手や船山選手の家庭が崩壊しないか心配。マジで。

4月に記事を書いたときには「小笠原引退」を確信していたし、それで自分を納得させようとしていたので、北京挑戦発言に私は胸中複雑です。うれしい半分つらい半分……。

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