ワーグナー 《妖精》対訳完成

妖精今日はワーグナーの誕生日、先ほどの「ワルキューレの騎行」に続き誕生日祝い第2弾、ワーグナー 《妖精》のリブレット歌詞対訳を公開しました。

日本語対訳はこちら → 妖精

翻訳はKimiyoさまです。《さまよえるオランダ人》《ヴォツェック》《魔弾の射手》に続き4作目の訳了作品です。お疲れさまでした。いつもありがとうございます。

ワーグナーの初期作品《妖精》の日本語訳は日本ワーグナー協会が進めていたワーグナー新訳シリーズとして、2010年に刊行された《ローエングリン》の巻にオマケで収録されていました。他にあるのかな?ひょっとしてKimiyo訳は史上2番目の日本語訳だったりして!

商業ベースには乗りにくい、こういうマイナー作品の日本語対訳公開はオペ対冥利につきるというもの。ワーグナーのボックスセットに《妖精》が入っているけど日本語対訳はついていない、かといって5000円もする上の対訳本を買うのはちょっと…という人に喜んでもらえると思います。

生誕200年ということで本国ドイツでは、ライプツィヒとバイロイトが共同で初期作品《妖精》《恋愛禁制》《リエンツィ》を新制作。既にライプツィヒでの上演は始まっていて、あさって24日にはライプツィヒで《妖精》5回目の上演が、そしてライプツィヒの歌劇場が移動して7月9日に聖地バイロイトで上演が予定されています(ただし会場は祝祭劇場ではなくオーバーフランケンハレ、演奏会形式らしい)。日本から遠征される方、こちらの日本語対訳を予習にお役立てください。

妖精
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この記事へのコメント

take
2019年02月24日 16:14
ワーグナーコンプリートCDセットを購入、『妖精』は、カリアリ・テアトロ・コムナーレ版 です。
管理人様が上に書かれている通り、すごく助かります。最悪、粗筋と音楽だけで、と思いっていたので。
楽しみが百倍になりました。

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  • ワーグナー 《恋愛禁制》

    Excerpt: ワーグナー 《恋愛禁制、またはパレルモの修道女》の対訳テンプレートを作成しました。 Weblog: オペラ対訳プロジェクト広報室 racked: 2013-05-25 11:05