マーラー《交響曲第4番》終楽章 セル指揮 YouTube動画公開

オペラ本日7月30日で、ジョージ・セルは没後50年。グスタフ・マーラー《交響曲第4番》から第4楽章「あの世の暮らし」のドイツ語日本語対訳字幕付きYouTube動画を公開します。翻訳は梅丘歌曲会館の藤井宏行さまです。

マーラー

去年「第九」を出したときに予告したとおり、セルの「マラ4」です。ソプラノはジュディス・ラスキン。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。



ジョージ・セル大好きなのに動画対訳にできるオペラ音源が皆無で悲しいです。歌劇場叩き上げの指揮者だというのに、セルのオペラの録音はほとんどない(ザルツブルクのライヴが数種あるにはあるが)。クリーヴランドでモーツァルトのオペラ録音があったらと思うけど、当時のアメリカはヨーロッパと比較して人件費が高くて、そういうコストのかかる企画は難しかったのでしょう。このへんの事情は、同時期にシカゴを統治していたフリッツ・ライナーにも当てはまると思います。

しかたなくこうしてオペラじゃないオマケ的な動画を作ってはみるものの、それもそろそろ難しい。セルは声楽曲のスタジオ録音も極めて少ない。パブリックドメイン入りしている声楽入りの音源はこれでおおかた動画にしてしまったと思います。残ってるのは、ちょっとだけ歌がある《エグモント》、ラスキンが歌った《エクスルターテ・ユビラーテ》、シュヴァルツコップが歌ったシュトラウスの歌曲数曲ぐらいじゃないかな(もちろんメイン曲のほうはとっくに動画にした)。最晩年EMIに録音した《子供の不思議な角笛》は1968年公開なので、著作権法改悪のせいでタッチの差でアウトです。

マーラー交響曲 第4番 ト長調 「大いなる喜びへの賛歌」

ジュディス・ラスキン(ソプラノ)
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル

1965年10月1日&2日、クリーヴランド、セヴェランス・ホール

残りの楽章はこのとおり、 Spotify(スポティファイ)で無料で聴けます。



くやしいので《魔笛》も貼っとこう。



この《魔笛》がパブリックドメインになるのは2068年です。

マーラー
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