アンナ・モッフォが歌うデスピーナ YouTube動画公開

オペラ今日はアンナ・モッフォの誕生日。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》からデスピーナのアリアをふたつイタリア語日本語対訳字幕付きYouTube動画にしました。翻訳は梅丘歌曲会館の藤井宏行さまです。

対訳はこちら → コジ・ファン・トゥッテ
動画はこちら → コジ・ファン・トゥッテ

「男たちに貞節を望むですって」「女も15歳になれば」の2曲を1本の動画にまとめています。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。



ラフマニノフの「ヴォカリーズ」を出そうと思ったんですけどね。ストコフスキーと録音したやつ。著作隣接権終了してます。ぜんぶ「あーあーー」だから対訳字幕いらないんだけど……。

問題はオーケストレーションです。アルカディ・ドゥベンスキーという人の版を使って録音してます。この人1966年に亡くなっているのでロシア人なら著作権保護期間50年が2016年末で終了してるはず。ところが、1921年にアメリカ移民してニューヨークの交響楽団でヴァイオリンを弾いていたらしい。となるとロシア系アメリカ人と考えるしかなさそうです。

ドゥベンスキーの著作権は、著作権法改悪により保護期間が70年に延び、かつアメリカ人用に戦時加算10年(70年に延ばせば撤廃してもらえると言っていた人たくさんいたよね)ももれなくついて、2047年5月まで保護されるんじゃないかと思います。

でも「ヴォカリーズ」はこのとおり、 Spotify(スポティファイ)なら無料で聴けますよ。



このトラックが日本で再生されるたびに、ちゃんとドゥベンスキーの遺族にお金が届いているんでしょうか?これまでも、これからも、2047年まで!

コジ・ファン・トゥッテ
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