巣籠もりで退屈している初心者に贈る100分で聴けるオペラ3選

オペラコロナウイルスのせいで外出もままならないみなさんへ、オペラ対訳プロジェクトの動画対訳500本のなかから、100分以内で聴けるオペラを3本セレクトしました。この機会に是非お楽しみください。

オペラは長めのものだとだいたい3時間とか4時間コース。初心者のみなさんには苦痛以外の何物でもないと思われます。100分なら映画1本より短い。制作したわたくし管理人としても、うまく字幕編集できた自信の3本です。すべての歌詞の原語と日本語字幕が表示されます。


マスカーニ 《カヴァレリア・ルスティカーナ》カラヤン指揮/スカラ座



アリア、重唱、合唱がバランス良く配された名作。初心者にも「なるほどオペラってのはこういうものか」とすんなり受け止めてもらえるはず。映画「ゴッドファーザーⅢ」の大詰めの歌劇場で上演されてるのがコレ。たぶんテレビCMかなんかで、誰でもそのメロディーを一度は耳にしたことがある有名な間奏曲も入ってる。物語はいわゆる「痴情のもつれ」です。今の日本にもいくらだって転がってるお話なので、現代人にも受け止めやすい。そしてなんと言っても長すぎないのがいい。たった80分です。

ワイル《三文オペラ》レーニャ監修



映画「悪の教典」でサイコパスの主人公が口笛吹くのが冒頭の「モリタート」別名「匕首マッキー」。他にも耳馴染みのよいナンバーてんこ盛り。ほぼミュージカルと言ってもいいかもしれない。ほんとは歌と歌の間に台詞だけのお芝居があって、2時間半から3時間かかるんだけど、この音源では台詞のパートをナレーションで繋いで、わずか70分にまとめています。

ベルク《ヴォツェック》ブーレーズ指揮/パリ・オペラ座



「なンだこのナマっちょろい音楽は!もっと歯ごたえのあるヤツ持って来い!」とおっしゃるトンガッた初心者の方へ。この音楽が完璧に理解できればもう怖いモン無しです。私は解んないです。書かれたのは上の《三文オペラ》とほぼ同時代。なのにこんなにも違う。こちらはほぼ全編無調で書かれています。95分、不協和音に耐えてください。


カヴァレリア・ルスティカーナ
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