モーツァルト「夕べの想い」ゼーフリート YouTube動画公開

オペラ本日でイルムガルト・ゼーフリートは生誕百年。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの歌曲「夕べの想い」のドイツ語日本語対訳字幕付きYouTube動画を公開します。翻訳は梅丘歌曲会館の藤井宏行さまです。

モーツァルト

「夕べの想い」はシュヴァルツコップに続いて2回目の登場。五百本を数える動画対訳の中で、このシュヴァルツコップとプライスの「恋はバラ色の翼に乗って」は、自分的にヘビロテしてます。



ゼーフリートの「夕べの想い」は少なくとも2種あるらしい。これは1950年のEMI録音のほう。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインとなっています。

「Werdet ihr dann an meinem Grabe weinen」のところ、通常は「Werd't」と1音節にして歌うのだと思いますが(シュヴァルツコップはそうしてる)、ゼーフリートは「Werdet ihr an meinem Grabe weinen」と「Werdet」を2音節にし「dann」を省略して歌っているようです。字幕は歌唱に合わせました。

新しいDG録音でも同じです。そちらはこのとおり、 Spotify(スポティファイ)で無料で聴けます。トラック13です。



モーツァルトやハイドン以前の音楽は機会音楽、つまり演奏の予定があるから作曲するのであって、作曲の動機づけに作曲家の自発性が占める部分は非常に少なく、これがベートーヴェン、シューベルトになると違ってくるという解説をよく耳にします。リートの世界も同じなのでしょうか。

父レオポルトの死を経て、その数週間後に「夕べの想い」は書かれたという。こういう極めてインティメイトな歌曲が生まれるきっかけが、モーツァルトの内面の発露と無関係とは到底思えないのですが。

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