レオンカヴァッロ《道化師》全曲 YouTube動画公開

オペラ本日8月9日でルッジェーロ・レオンカヴァッロは没後百年。《道化師》全曲のイタリア語日本語対訳字幕付きYouTube動画を公開します。翻訳は梅丘歌曲会館の藤井宏行さまです。

対訳はこちら → 道化師
動画はこちら → 道化師

音源は先月没後三十年を迎えたカラヤン。当初はデル・モナコ盤で作るつもりだったのですが、なかなか音源が捕獲できず、できたと思ったらフォーマット変換がうまくいかず、結局今回はあきらめました。中古CDが安価で入手できるのは知ってますけど、パブリックドメイン音源にカネを使うのはもったいないのでね。

まあどっちも作るに決まってるので、どっちが先になるかってだけのハナシです。この音源は2017年末の時点で公開から50年以上が経過し、2017年まで著作隣接権保護期間を50年と定めていた日本では、パブリックドメインです。



これでカラヤンの「Cav and Pag」の動画対訳が完成。ヴェリズモをひとつ上のレベルに引き上げた名演です。《カヴァレリア》未聴の方は是非そちらもどうぞ。

レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』全曲

 カニオ/道化師:カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
 ネッダ/コロンビーナ:ジョーン・カーライル(ソプラノ)
 トニオ/タッデーオ:ジュゼッペ・タッデイ(バリトン)
 ペッペ/アルレッキーノ:ウーゴ・ベネッリ(テノール)
 シルヴィオ:ローランド・パネライ(バリトン)

 ミラノ・スカラ座合唱団&管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1965年9月、10月
 録音場所:ミラノ、スカラ座
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

芝居の開始は「23時」と告げられます。ものの本には「当時の南イタリアでは、日没の祈りの1時間前を指し、午後7時に該当」と書いてあります。しかしこれではスジが通らない。

旅芸人の到着を歓迎したあと、村人たちはいったん教会に向かい、晩祷を捧げたあと芝居を見に戻ってくるのです。「日没の祈りの1時間前」に芝居を始めてしまっては、村人たちは開幕に間に合わないことになります。ホントのところどうなんでしょうね。南イタリア人にとって1,2時間は誤差の範囲なのかも。ともかく「23時」が現代よりずっと早い時刻であることは間違いないようです。

道化師
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