ベルリオーズ 《レクイエム》 全曲 YouTube動画公開

オペラエクトル・ベルリオーズ 《レクイエム》 全曲のラテン語日本語対訳字幕付きYouTube動画を公開します。

動画はこちら → レクイエム
対訳はこちら → レクイエム

去年公開したケルテス指揮による《モツレク》と同様、ラテン語歌詞対訳には国会図書館の近代デジタルライブラリーから「公教会羅甸歌集」(明治36年)に掲載されている日本語訳を使用しています。今から1カ月ほど前に、ウィキに掲載した日本語訳も、ウィキペディアの借用から、この「公教会羅甸歌集」の和訳に差し替えてあります。

音源はもちろんシャルル・ミュンシュ指揮、ボストン交響楽団による名盤です。5年前に一部公開していた音源を、ようやく全曲1本の動画にまとめました。この音源は公開から50年以上が経過し、日本をはじめ著作隣接権保護期間を50年と定める国では、パブリックドメインとなっています。



ちなみに参照した楽譜では「lacrymosa」という綴り(フランス流のラテン語表記?)になっていますが、字幕のラテン語は1年前に作った《モツレク》のファイルを流用しているため、他にもたくさんあるであろうそういう綴り違いは完全スルーしてます。

ベルリオーズ:レクィエム Op.5

 レオポルド・シモノー(t)
 ニュー・イングランド音楽学校合唱団

 シャルル・ミュンシュ(指揮)ボストン交響楽団
 1959年:ボストン・シンフォニーホール

ミュンシュはベルリオーズのスコアをカットして演奏してるんですね。この音盤はもう30年以上聴いているのに、動画を制作して初めて気づきました。アカペラで歌われる「Quærens me われを探し求め」のところで「culpa rubet vultus meus 我過失(わがあやまち)を赤面して、祈り奉る」の歌詞の部分はカットされています。

まあミュンシュがそれでいいと思ったんなら間違いない。やはりミュンシュのベルリオーズは別格の素晴らしさですから。

若い頃には「チューバミルム」や「ラクリモーサ」の華々しさに耳を奪われたもんですが、今聴いてみると「オッフェルトリウム」の静謐な美しさも心惹かれるものがあります。

レクイエム
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