ヘンデル 《アグリッピーナ》 対訳完成

アグリッピーナヘンデル 《アグリッピーナ》のリブレット歌詞対訳が完成しました。翻訳はチーム・ヘンデルのかしら、Reikoさまです。3月の《ヘラクレス》に続いてピンで1本仕上げてくれました。ありがとうございました。

日本語対訳はこちら → アグリッピーナ

第3幕は初演以前に削除された箇所があり、対訳テンプレはそれらを含んでいませんでした。上のジャケ写のヤーコプス盤が、削除されたアリアや二重唱を復活させて録音したようです。Reikoさまが気を利かせてヤーコプス盤用の第3幕日本語対訳も作ってくれました。CDをお持ちの方はどうぞ御利用ください。

《アグリッピーナ》は権謀術数渦巻く古代ローマのお話。Reikoさまによるあらすじもこちらでどうぞ。

アグリッピーナ あらすじ

アグリッピーナとその息子ネロ(ネローネ)その嫁ポッペアと、古代ローマの悪人が勢ぞろいですが、当プロジェクトの調査によると、アグリッピーナもモンテヴェルディのほうでも大活躍のポッペアも、その悪女ぶりはオペラ界ではたいしたことないとの結果がでました。

さて、今回完成した《アグリッピーナ》の日本語訳テキストは、訳者の希望でパブリックドメイン扱いとしています。こちらにも記載しているとおり、パブリックドメインのテキストは許諾なしに転載・改変が可能です。ご自身の責任で自由に利用してください。

先月《オルランド》が完成、今月《アグリッピーナ》が完成とチーム・ヘンデル怒涛の快進撃です。Reikoさまによると、これで現在人気・評価が高く上演の多いヘンデルの九つのオペラの日本語対訳が完成したと考えてよいのではないかとのことです。
  1. Agrippina アグリッピーナ
  2. Rinaldo リナルド
  3. Giulio Cesare ジュリオ・チェーザレ(ジュリアス・シーザー)
  4. Tamerlano タメルラーノ
  5. Rodelinda ロデリンダ
  6. Orlando オルランド
  7. Ariodante アリオダンテ
  8. Alcina アルチーナ
  9. Serse セルセ
この九つは欧州の歌劇場でバロックなど古楽レパートリーに力を入れている所ではもう普通の演目だそうです。

ヘンデルの9大オペラ!これをネタに明日からお祭を始めることにしました。
ご期待ください。

アグリッピーナ
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