マスカーニ 《友人フリッツ》 ヴェルディ 《オベルト》対訳完成

友人フリッツマスカーニ 《友人フリッツ》とヴェルディ 《オベルト》のリブレット歌詞対訳が完成しました。

日本語対訳はこちら → 友人フリッツ
日本語対訳はこちら → オベルト

来た来た来た!《妖精》《メフィストーフェレ》に続いてまたマイナーなのが!

Amazon で検索してみても、メジャー・レーベルで出ている《友人フリッツ》全曲盤はEMI盤(フレー二/パヴァロッティ)DG盤(ゲオルギュー/アラーニャ)、あと古いチェトラ盤ぐらいしか見つからない。日本語対訳本が刊行された形跡もない。

てかDG盤(2009) は音楽不況のまっただ中にこのオペラで全曲盤を出そうなんてずいぶん思い切ったことをしたものです。国内盤は出なかったようです。EMI盤は少なくとも1993年に国内盤CDが出ているようなので、紙の日本語対訳を手に入れるとしたらEMI盤の中古CDか中古LPを探すしかないかも。あるいは、新国立劇場が2004年に小劇場で、このオペラを取り上げているので、そのとき日本語対訳付きの印刷物が出たかどうか…。

一方《オベルト》も、マリナー盤(昔、対訳付き国内盤が出たそうです)とガルデッリ盤ぐらいでしょうか。

オペラ対訳プロジェクトはこういうマイナーなオペラの日本語対訳もどんどん出していきたいと思っています。マイナー過ぎてCDもDVDも入手できないオペラでも、いまの時代、欧米のネットラジオをこまめにチェックすればどっかで放送されていたりするもんです。音源は見つかるけど日本語対訳がないと困る、そういうときにオペ対がお役に立てればいいなと思っています。

とはいえ、日本語対訳出るかどうかは翻訳してくれるボランティアさん次第なのです。偏愛するマイナーオペラの翻訳に挑戦したいという方は是非ご相談ください。

今年はヴェルディ生誕200年と同時にマスカーニの生誕150年です。みんな忘れてるけど…。ヴェルディ処女作いつやるの?《友人フリッツ》いつやるの?……今でしょ!ということで、3月に完成した《カヴァレリア・ルスティカーナ》もこの方、現在訳出進行中の《ドン・カルロ》もこの方、梅丘歌曲会館の藤井宏行さまが翻訳してくれました。

今回のマスカーニ 《友人フリッツ》、ヴェルディ 《オベルト》の日本語訳テキストはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス・表示 2.1 日本 (CC BY 2.1) でライセンスされています。その条件に従う場合に限り、自由にこの日本語対訳テキストを複製、頒布、展示、実演することができます。「表示」条件をクリアするためには次のタグを転載先ウェブ上の近傍に貼ってください。

<a href="http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/" target="_blank" ><img border="0" style="" title="Creative Commons License" alt="Creative Commons License" src="http://i.creativecommons.org/l/by/2.1/jp/88x31.png" /></a><br />この日本語テキストは、<br /><a href="http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/" target="_blank" rel="nofollow">クリエイティブ・コモンズ・ライセンス</a><br />の下でライセンスされています。<br />@<a href="http://umekakyoku.at.webry.info/" target="_blank">藤井宏行</a>

さらに出典元のURL
友人フリッツ →http://www31.atwiki.jp/oper/pages/545.html
オベルト → http://www31.atwiki.jp/oper/pages/1836.html
を加えてもらえるとなおよいですが、義務ではありません。

友人フリッツ
オベルト
ランキングを見る(にほんブログ村-オペラ)
ランキングを見る(人気ブログランキング-オペラ)

にほんブログ村 外国語ブログ イタリア語へ
ウェブリブログ・リニューアルに伴う不具合のためココで投票できない可能性があります。その場合こちらで投票してください。⇒⇒⇒投票所

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック