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zoom RSS ロッシーニ 《幸せな間違い》

<<   作成日時 : 2016/06/03 23:00   >>

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日本でもたまに小規模な公演があるみたいです。


前にもあやまったけど、もう一度あやまっとこう。チーム藤澤(LS北見)のみなさん、常呂町のみなさん、とんでもない間違いを書いてしまいごめんなさい。そしておめでとうございます。今日は昨シーズンの女子カーリングを振り返りつつ来シーズンに向けての展望を。

ほんと1年目でここまでやるとは全く予想できませんでした、新生LS北見。しかし、昨年7月の試合で惨敗したときには、常呂の人たちもさすがに「これはマズイんじゃ?」と思ったのでは。ところがそこからたった1カ月で立て直したんですなあ。1カ月で技術的に急にうまくなるわけはない。メンタル面での改善だと思うんですよね。いくつかのスポーツ記事にそのあたりが読み取れます。

どうやら前の3人に「ひとりひとりが自分のやるべき仕事を確実にこなしてスキップにつなげる」という自覚が生まれたらしい。当たり前なんだけど言葉で言うのは簡単。実際氷の上でプレッシャーがのしかかってきた時それが出来るかが問われる。

前にも書いたけど藤澤加入以前のLS北見はとにかく勝負弱かった。試合前半ほぼ100%のショットを投げているのに後半崩れる。大会前半は好調なのに決勝トーナメントでは勝てない。私はそれを見て、スキップの本橋選手がその器ではないとか、チーム全体に伸びシロがないとかで片付けてました。

でも今振り返ってみると、あのときは前の3人がホントの意味で自分の仕事が出来ていなかったんだろうなと思います。ハックにかけた足がプレッシャーで震えたとき「後ろにはマリちゃんがいるから大丈夫」と他人任せにすることでプレッシャーから逃げてはいなかったか。

苦しい時にはつい本橋選手の顔を見てしまう。見られた本橋選手も「こっち見んな!」とは言えない。スキップはそういう重圧を背負う宿命です。しかも本橋選手は2度のオリンピアンです。ひとりだけ上の世代です。チームを一から立ち上げここまで引っ張ってきました。チーム内での存在感は圧倒的でしょう。それゆえ重責を全部一人でしょいこまなくてはいけない。愚痴をこぼす相手もいない。

これを「3+1の罠」と名付けたい。

「3+1」のチームで戦う本橋選手は正直言って試合中つらそうに見えた。トリノ五輪で楽しそうにプレーしていた面影はどこへやら。私にはカーリングを楽しんでいるようには見えなかったな。

女子カーリングの場合、ジュニア時代からチームを組んで実力をつけないとなかなか世界レベルには達しないので同世代で構成したチームが多いようです。2名づつの2世代「2+2」で構成するのが理想とも言われます。世代交代したときにチームの経験やノウハウを維持しやすいからだそうです。トリノ五輪のチーム青森やデンマークのチーム・デュポンが典型です。「3+1」もないわけではないけどドイツのチーム・シェップのようにあんまり上手く行っているようには見えない。チーム・シェップが世界女王に輝いた時にはシェップ選手が言いたいことを全部言える相棒、というか腐れ縁(?)のワグナー選手が一緒で「2+2」だったのです。

もともと技術的には世界レベルに達していたLS北見に藤澤選手が加入し同世代だけで組んだ時、チーム全体がメンタル面で覚醒し初めてうまく回り始めたとは言えないでしょうか。

さて北海道には「3+1の罠」にハマって苦しんでるチームがもうひとつありますね。チーム小笠原(北海道銀行)です。

ソチ五輪最終予選のビデオをしばしば見返すんですが、五輪出場を掛けた究極のプレッシャーの中で小笠原選手すんごく楽しそうです。その後ソチ五輪が終わってチームを大胆に改編し、(出産もあって)盟友船山選手がレギュラーからはずれました。氷上では「3+1」になりました。それからというもの、楽しそうにプレーする小笠原選手を見た記憶がない。

小笠原選手はインタビューでは常に「最後は私が決める」とか「私のミスで負けた」とか自分に言い聞かせるように語ります。重責の重さばかりが伝わってきます。一方、若手3人のインタビューにはときどき「歩さんがいるから大丈夫」的な甘えた言葉が見受けられます。

日本選手権や4月末にカナダで開催されたグランドスラムで、いずれも予選全勝で決勝トーナメントに進みながらも(まるでかつてのLS北見のように)あっさり敗れてしまったのは、チームにはびこるメンタル的なひ弱さに原因を求めるべきではないかと思うのです。

チーム小笠原は現状では同世代で構成するには駒が足りません。「3+1の罠」から逃れるためには「2+2」にするしかないでしょう。策はふたつしかない。

ひとつは若手の中では少しだけ年が上の近江谷選手が氷上で小笠原選手を支える役割を積極的に担うこと。しかしこれは近江谷選手をヴァイス・スキップに昇格させない限り効果を発揮しそうもない。もうひとつは船山選手を氷上に戻すこと。しかしこれはパワーカーリングを追求してやってきた2年間を否定し、チームをいったんリセットすることになります。

来年1月の日本選手権で優勝できなければ平昌五輪日本代表への道は完全に絶たれます。おそらくその時点で「あゆみえ」の競技引退が決まるでしょう。残された時間はもう半年しかありません。さあどうする?

私は一か八か、船山選手を氷上に戻すしかないと思います。昨シーズンに失ったものがあまりにも大きすぎます。2015/2016PACC日本代表、日本選手権と2016世界選手権日本代表、2017冬季アジア札幌大会日本代表(これは小笠原選手が切望していた)、強化指定(たぶん協会から金銭的補助が出る)、札幌ドームの始球式(まあこれはどうでもいいか)、これら全部失ってしまいました。昨年9月の代表選考会で敗れた時、小笠原選手は「負けていいのはここまで」と語ったようですが、ここまででは済まなかった。軌道修正の決断が必要です。

技術的には後退するかもしれないけどメンタル面の改善のため、ただそれだけのために今やるしかない。船山選手を戻す案は前にも書きましたが、今回の案はそれとは少し違う。昨シーズン最も安定していてリードがすっかり板についた近江谷選手を下げるわけにはいかなくなった。であれば誰を下げるか。
  1. 近江谷
  2. 吉村
  3. 船山(Vice skip)
  4. 小笠原(Skip)
一番期待していたセカンドの小野寺選手を下げるしかなさそうです。小野寺選手には大いに反省してもらいたい。昨年の代表決定戦で、スキップにランバックするかと聞かれた時「ピールになるとヤダな」と言いましたね。ランバックはセカンドであるあなたのやるべき仕事です。あなたの存在理由といってもいい。スキップはあなたなら出来る、やって欲しいと思って聞いているのです。「ドローするかヒットロールするか」と聞かれたら好きな方を選べばいい。しかし「ランバックするか」と聞かれたら、調子が良かろうが悪かろうが「やる」と答える以外にないことを心得るべきです。

来シーズンが「あゆみえ」の見納めになる可能性もあるのです。楽しそうにカーリングする「あゆみえ」を氷上で見られることを期待しています。とにかく悔いのない戦いをしてほしいと思います。

さて、明日土曜日19時からNHK-BS1で「スポーツ追体験ドキュメント」で「カーリング女子世界選手権2016」をやるそうです。「物語」でしかスポーツを語れないしょーもないスポーツ・ドキュメントばかりがはびこる中、選手をスタジオに呼んでビデオを見ながら試合を振り返るという好企画番組です。 おそらく決勝戦を振り返るんでしょう。第9エンドのガードはあれでよかったのか、選手自身の口から語られることでしょう。

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