オペラ対訳プロジェクト広報室

アクセスカウンタ

zoom RSS マリア・カラスが歌う 《蝶々夫人》(全曲) YouTube動画公開

<<   作成日時 : 2015/10/03 09:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

蝶々夫人フィギュアスケート浅田真央選手復帰記念!ジャコモ・プッチーニ 《蝶々夫人》 全幕のイタリア語日本語対訳字幕付きYouTube動画を公開します。翻訳は梅丘歌曲会館の藤井宏行さまです。

動画はこちら → 蝶々夫人
対訳はこちら → 蝶々夫人

蝶々さんを歌うのはマリア・カラスです。カラスが歌ったアリアはたくさん動画にしたけど、オペラ全曲は8月に公開した《カルメン》に続いてこれがようやく2本目。少しづつ全曲も増やしていきましょうね。

カラスはプッチーニをたくさん録音していますが、プッチーニは本来彼女向きのレパートリーではありませんでした。オペラの舞台で実演したのは《トスカ》を例外として少なく、確か《蝶々夫人》はシカゴで歌ったきりだったと思います。




第1幕中ほどの親戚縁者一同の合唱前半部分はカットして録音されなかったようです。



この音源は公開から50年以上が経過し、日本をはじめ著作隣接権保護期間を50年と定める国では、パブリックドメインとなっています。昨年大量に出たカラスのリマスター盤からのFLAC音源をネットで拾って、WAVEファイルに戻して使用しています。桜吹雪は alisatoさんから、スーパームーンはdandoyle12さんからお借りました。

プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲

 マリア・カラス(ソプラノ)
 ニコライ・ゲッダ(テノール)
 ルチア・ダニエリ(メゾ・ソプラノ)、他
 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1955年8月1-6日
 録音方式:モノラル(セッション)
 2014リマスター

指揮はカラヤン。彼の指揮した音源はいつも楽しく動画編集作業できます。たまたまスカラ座録音のオペラ3本を並行して作業していたのですが、セラフィンもいいけどカラヤンは格別。カラヤンの意図が隅々まで明確に示された音楽、それでいてオケの自発性はいささかも損なわれていない。スカラ座のオケが実に楽しそうに弾いてます。ダメなのはクーベリック。なんなんですかね、あの青白いヴェルディは。

カラスの主要な録音がほとんどそうであるように、この《蝶々夫人》もモノラル録音です。貧弱な音場に満足できない方は、カラスの最大のライバルだったレナータ・テバルディが歌うステレオ全曲をどうぞ。テバルディの蝶々さんも素晴らしい歌唱です。「ある晴れた日に」もいろいろあります。

「長い間比較もされ、競争もした。もうそのような競争はしなくなる。私たちのように比較され続け、共に競技した選手は多分ほかにいないだろう」との名言を残してライバル、キム・ヨナ選手はリンクを去りました。もう十分やった、競技引退で構わないと私は思ったのですが、ソチ五輪でやり残した何かがあったのでしょう。真央ちゃん、本日フィギュアスケート・ジャパン・オープン(さいたまスーパーアリーナ)でフリー「蝶々夫人」を滑って復活です。

報道によるとヴォーカル入りとなるそうです。蝶々さんは誰が歌ってるんでしょうか。ニュースで流れた断片的な映像によると、トリプルアクセルはこの辺りの旋律で跳ぶようです。超有名アリア「ある晴れた日に」を冒頭に持ってきて観客のハートを一気に掴み、その勢いで三回転半だと思ってました。プログラムの締めは第1幕の幕切れ(愛の二重唱)ではないかと予想していますが……。

蝶々夫人
ランキングを見る(にほんブログ村 オペラ)
ランキングを見る(人気ブログランキング クラシック)

にほんブログ村 外国語ブログ イタリア語へ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
オペラ

オペラ

オペラ

人気ブログランキングへ

オペラ対訳プロジェクト


オペラ対訳完成


その他対訳完成


オペラ配役プロジェクト


リンク


マリア・カラスが歌う 《蝶々夫人》(全曲) YouTube動画公開  オペラ対訳プロジェクト広報室/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる